私たち“らしさ”を常に意識、実践し経営理念を日々の行動に反映します。
1.理念経営全員参画
理念経営とは、理念(暮らしを支え、心を磨く)の実現を第一義として会社を営むことです。
元気な介護グループで働く全従業員は、心をひとつに、
他人任せにせず「自分ごと」として、理念の実現を追求し続けます。
2.想い遣りの心で誠実に
助け合い、支え合い、励まし合って仕事に取り組みます。
関わる全ての人に誠実に向き合い、相手の感情や状況、立場を理解し尊重します。
3.「らしさ」を大切に
ご利用者様や共に働く仲間の個性を受け入れ、
その人らしくあるために自分に何ができるかを常に考え、実践します。
そうすることで、みんなが自分らしくいられるのです。
4.チームワークで仕事にあたる
個人プレイではなくチームプレイを重んじ、協力・共有・連携が活発なチームづくりに貢献します。
共に働く仲間を敬い、切磋琢磨して喜びも苦労も分かち合います。
5.時には役者になる
私たちは社会人であり組織人です。
時に自分の感情を抑え、演じきることが必要です。
ご利用者様をはじめ関わる全ての人に対して、平常心で平等に接しなければなりません。
感情をコントロールするのです。
6.話し合える関係をつくる
挨拶・声かけを積極的に行い、人間関係を良好に保つ努力をします。
その上で、改善・改良・進化を求め、本音で話し合える関係をつくります。
7.仕事を好きになり、楽しく明るく前向きに
成長を求める仕事は苦難の連続です。
苦しく否定的に仕事をするのではなく、努めて明るく前向きに夢と希望をもって
仕事にあたります。仕事を好きになるのです。
8.「ありがとう」はツキを呼ぶ魔法の言葉
「ありがとう」は有ることが難しいと書きます。
日常あたりまえに有ることは本来難しいことなのです。
また、難が有るから人は成長します。
感謝の心を持ち、仲間と切磋琢磨することで試練を乗り越え、共に成長します。
9.プロ意識を持つ
プロは失敗や不調を周囲のせいにせず、自分を高めるための力に変えます。
プロとしての自覚を持ち、向上心と向学心を持って学び、自信を身につけます。
10.気付く力を養う
知識や技術をもって優しさを実践するには、現象に気付く力が大切です。
ご利用者様やご家族、また共に働く仲間の変化や異変に気付く力を養い、有意注意で事にあたります。
11.きめの細かい仕事をする
単に作業をするのではなく、愛情をもってきめの細かい仕事をします。
整理・整頓・清掃・清潔を細部まで心がけ、快適な環境をつくります。
相手によい印象をもってもらえるよう、常に身だしなみを整えます。
12.臭いもののふたを開ける
倫理を重んじ、法令を守ることが事業活動の大前提です。
駄目なことや課題であることが分かっていながら、見て見ぬふりをして放置してはなりません。
勇気をもって声を上げ、当事者が連帯して問題に向き合い、解決をはかります。
13.先を見て今を全力に
現在は過去の積み重ね。
常に明るい未来を描き、変化を恐れず、今を全力で努力します。
小さな仕事においても、次の事を考え行動します。
ちょっとした工夫や創造を大切にして、よりよい仕事を積み重ねます。
14.「陰口」をやめて「陽口(ひなたぐち)」をする
陰口は必ず自分に戻ってきます。
陽口で自分もみんなもハッピーにします。
15.苦手と感じる人こそ、自ら笑顔で声をかける
苦手意識を持つと、相手に伝わり、コミュニケーションが取りづらくなります。
自ら元気に笑顔で声をかけ、円滑な関係をつくります。
笑顔は笑顔を増やすのです。
16.「自分ごと」として取り組む
自分が利用したいと思えるサービスを提供するために、自己研鑽に励みます。
地域で一番の職場になるように、積極的に事業所運営に関わります。
元気な介護グループの一員として当事者意識を持ち、みんなで力を合わせてよい会社にします。
「自分ごと」として捉え、行動することで、自信と誇りが持てるのです。