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介護士［グループホーム］ N.Kさん

“らしさ”を支え、
共に喜び合える仕事。

介護士［グループホーム］／2003年入社

N.Kさん

私達が支えるのはご入居者様お一人だけではなく、関わる皆様全体

介護は社会のインフラとして、とても重要な役割を担っていると考えています。医療や物流などに比べると目立たず、働きぶりが表に出ない仕事ではありますが、一人の入居者様を支えることで直接的、間接的に関わりのある方々全体を支える事ができていると思っています。
また、一人の人間としても精神的に成長させてもらえる機会が多い役割であると感じています。お年を重ねて様々なご経験をされてきた方々に日々接する事はとても楽しく気付きもあり、敬意を持ってお話させてもらっています。

日々の介助が学びの場。理念と研修でメンタル面の成長サポートも

私は最初、未経験で資格も無く知識もない状態でこの職場に入りました。先輩職員からの手厚いご指導や、ご入居者様への実際の介護を通じて学ぶことで、介護士として一人前に育てていただきました。認知症の方への介護は、人と人との関わり方の原点を見つめ直すような思いをすることが多く、日々勉強になっています。
元気な介護では理念経営を通じて介護に携わる者としての心構えや立ちふるまいがどうあるべきかを示してくれており、研修制度も充実しているためメンタル面や知識面での成長もサポートしてくれていると感じています。

『チーム』を意識して個々の力を最大限に発揮してもらえる環境を作る

ご利用者様にも色々な方がいるように、職員にも色々な長所、価値観を持つ方がいます。それぞれの得意分野や経験を活かせる形での職場作りを行っていけるように意識しています。職員が気持ちよく働けていると笑顔も増えますし、入居者様へも良い影響を与えると思っています。
シフト制で働く中で、日によっても時間によっても一緒に働くメンバーが変わりますが、その時々のメンバーを「チーム」として捉え、個人の力を最大限に発揮し、フォローし合えるような形を考えながら仕事に臨んでいます。

オフの過ごし方

サッカー観戦！
推しチームの勝利を願って応援しています

地元チームの応援を続けて１６年ほど。年間シートを買い続けており、ホーム戦はほぼ全て観戦しています。
選手たちの頑張る姿を見て日々の仕事への活力をもらっています。
チームの動きのまとめ方や個人能力の活かし方など、チームワークの構築の仕方は介護の仕事にも活かせる部分があるなと感じています。

遠方にも応援しに行っています！
ドライブと現地のおいしい物を食べるのが楽しい！

年に数回は推しチームの遠征に合わせて、アウェイにも応援をしに行きます！車なら西は佐賀、東は茨城まで往復したことがあります！長距離ドライブは大変ですが、よい気分転換になります。
遠征先では現地のおいしいご飯を食べる事を楽しみにしています。中でも仙台で食べた牛タンは最高でした！
仕事を頑張っている分、しっかりオフも楽しむようにしています。